みなさんこんにちは、Koumeiです。
なんかここ最近芸能界がざわつくニュースが多いですよね。
2025年6月、韓国アイドルグループ「THE BOYZ」のメンバー・ハンニョンが突然の“脱退報道”に巻き込まれ、ファンやメディアの間で波紋が広がっています。
報道の理由は、元AV女優の明日花キララさんとの東京での“密会”とされる出来事。
しかしSNSなどでも「会っただけで脱退?」という声も多く、真相ははっきりしていない中、一部では韓国の警察まで捜査に乗り出したというニュースも!!
なぜ韓国の事務所はここまで問題視したのか? ハンニョンと事務所の間に何があったのか? そして今後、裁判にまで発展する可能性はあるのか——。
本記事では、「ハンニョン 脱退 理由」「明日花キララ 密会 真相」などの検索ニーズを想定し、背景や法律的視点も交えて今後の展開予想まで詳しく解説します。
ハンニョンが明日花キララと“密会”していた経緯とは?
とっかかりの韓国メディアやSNSでは、韓国人アイドル・ハンニョンが元AV女優・明日花キララと東京で“密会”していたと報じられています。
ネットニュースなどによれば2人は東京のプライベートな飲み会に参加したとされ、初めはただの会食という説明だったものの、「密会=不適切な行為では」という波紋が広がりました。
確かに一部報道では、ハンニョンさんが明日花キララさんを抱擁したりと密着している行動が確認された、と言われています。
주학년 주간문춘 사진 뜸 pic.twitter.com/WgFg0UCRWm
— 떤구리 (@ttunguri) June 21, 2025
う~ん、これって本人なのかどうか私には判別つきませんがそうなのでしょう。
いずれにしても、ハンニョンさんのプライベートな飲み会の酒席に明日花キララさんも同席していたこと自体は認めているようなので、あくまでプライベートでの会合だったみたいですね。
最初の段階ではこの「密会」というワードが表に出ていたのですが、みるみる発展し、ハンニョンの脱退とまで。いったいこの後何があったのか見て行きましょう。
密会だけでハンニョンが脱退まで追い込まれた理由はなぜ?真相は?
ハンニョンが明日花キララと会ったこと自体は問題だったのか?
日本や韓国のファンからは「会っただけで脱退?」と疑問の声も上がっています。
SNSでは明日花キララとの単なる“会食相手”としての交友関係以上の意味があるのではないかという憶測も散見されます(👇)。
今注目の明日香キララちゃんですが、なかよししたくらいでなんでハンニョンがクビになるんですかね。お互いシングルじゃないのかなあ。
— なげやり倶楽部 (@nageyariclub1) June 19, 2025
というわけで明日香キララちゃんについて詳しくはリプ欄で。📥 pic.twitter.com/OpjEzXnMiN
日本人の知人が明日香キララを呼んだだけであって100%ハンニョンの意思でないのでは?
— 🙂 (@_nk_s2_) June 18, 2025
朝まで飲んだらそりゃ距離近くなるわ、たまたま明日香キララってだけなんじゃないの?
しかし、問題となってきたのが、SNSで飛び交う売春疑惑。どこが出所なのか、また事実かどうかはわかりませんが、密会報道のあと、売春疑惑の報道や書き込みが増えてます。
明日香キララ(36才)が国際売春❓日本の恥🔥
— KPOPmania2025 (@KPOPmania2025) June 20, 2025
“THE BOYZ脱退”チュ・ハンニョン、性売買疑惑で警察に告発(Kstyle)🔥 https://t.co/XW5GWhyP53
この国が言うんだ
— ロボットちゃん 🤖 (@g9xOvRhkLbyeiwt) June 19, 2025
毎回笑かすになぁ
韓国AV禁止🈲人の国でやりまくりだぞ
🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
明日香キララは逮捕される⁉︎
ドボイズ・ハンニョンと密会・売春報道 https://t.co/aiXO75gOMh pic.twitter.com/9zXl8djiDt
この性行為・売春報道について、事務所側もかなり敏感に反応したと思われます。
上記エックス投稿のように、韓国の刑法第21条には「売春を行った者は、1年以下の懲役または300万ウォン以下の罰金・拘留・科料」というのがあります。
そもそも韓国は倫理面で厳しく、日本のような公のAV産業的なもの自体がオープンではありません。
刑法 第243条の「わいせつ物頒布罪」やネットなどでの猥褻コンテンツ流通も禁止する情報通信網法も厳しく、プロのAV制作会社が存在すること自体難しい国です。
この点から、「AV出演経験者と会った」「酒の席で一夜を共にしたらしい」ということにも一部ファン層が激しく反発しているようです。
韓国では芸能人のイメージが特に重要視されるため、この“密会”がここまで大きな問題視につながったと考えられます。
現在ハンニョン自身はインスタグラムで、「私は違法行為など一切していない」と再三強調。
明日花キララさんも「プライベートでお金をもらって性行為(売春)をしたことが人生で一度もない」「誤情報を広めないで下さい」と反論。
ただついた火を消すまでには至らず、いまだ混沌とした状態が続いています。
韓国の警察まで動き出す事態に!|ハンニョンの事務所の見方や韓国の法律
上記のように、韓国では売春行為はもちろん、AV業界の存在や関係を持つこと自体が社会的非難の対象になりやすい文化でもあるようです。
法律で禁じられているので、存在していてもあくまで「闇」の違法取引として扱われるため、犯罪色が強くでてしまのでしょう。
実際に売春防止法の観点では「金銭の交換を伴う性的接触」が処罰対象となるのが明らかでです。
そのため一部報道では、脱退や事務所契約解除というだけでなく、
国民申聞鼓には「チュ・ハンニョンの海外における性売買疑惑と、所属事務所関係者の関与の有無を調査してほしい」という内容の告発文が提出された。
引用元:RBBTODAY
というように正式な捜査申請が出され、ソウル江南警察署が捜査に着手したとされています。
そのため、事務所側としては本人が「単なる交友」と説明しても、世間へのイメージダウンや影響を懸念し、“専属契約違反”として脱退を促す構えと見られます。
警察の捜査で事実と判断されれば、契約解除などと事務所との関係だけにとどまらず、本当に懲役刑や罰金の可能性も否定できません。
本人は誤解を招く行動には謝罪しながらも「証拠がない」「違法行為はしていない」と否定しているが、事務所側としては、“法的リスク”を盾に一方的な契約解除を正当化する流れに向かっているようです。
ハンニョンと事務所は今後どうなる?裁判はあり得る?
ハンニョン本人は「違法行為の証拠を出せ」と逆に要求し、法的手段を講じる意向を示しています。
しかし、事務所側は20億ウォン(約2億円)の損害賠償を請求し、内容証明郵便を通じて契約解除を一方的に通知したとされています。
韓国の法律専門家によれば、AV元出演者との「密会」だけでは直ちに刑事・民事上の責任が発生するとは限らず、むしろ“契約の正当性”と“証拠の有無”が裁判で争われることになる可能性が高いとの見方です。
今後は、事務所による契約解除の法的妥当性や、ハンニョン側が不当解除として対抗できるかが焦点になるでしょう。
まとめ|ハンニョン脱退まで発展した理由や明日花キララと密会の真相
- ハンニョン脱退の直接理由としては、AV元出演者である明日花キララとの“密会”が、売春行為の疑いにまで発展したことによります。
- 韓国法律では、韓国国籍者が国内外問わず売春行為を行えば違法。既に韓国警察までは事実調査に乗り出すまでに発展。
- またAV流通自体が禁止されており、「AV関連=不適切」とという見方もあり、今回の密会に拒絶反応を示すファンも多い。
- これらを踏まえ、事務所が迅速な対応に走り、即脱退・契約解除という展開にまであっという間に進んだと考えられます。
- 今後の注目点は、①売春行為の事実となる証拠の存在、②裁判で契約解除の正当性 ③損害賠償額が妥当とされるか、④世論の行方がどう影響するか、など。
最初はプライベートで“密会”ってだけで、なぜハンニョンの脱退とまでなるのか、と疑問だらけでした。明日花キララさんも元AV女優ではありますが、今はインフルエンサーとしての活動が主になってますし。
しかし謎を紐解いていくと、売春疑惑、そして韓国の法律など、たったひとつの行動が警察捜査まで発展することになるなんて、驚きです。
本人たちは現在否定していますが、果たして今後どんな展開になるのか。悪質な噂だけに振り回されずに注視していきたいと思います。
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