松山ケンイチの「momiji」服やバッグなど商品の買える場所や写真・画像【ぐるナイ】

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こんにちは。Koumeiです。

もうひとつの記事でも書きましたが、
今回【ぐるナイ】ゴチ松山ケンイチさんが初登場です。

その中で「驚きのインスタ投稿」というのがあったので見てみたら、その画像は松山ケンイチさんの移住先の田舎暮らしと「momiji」というブランドの商品写真でした。

「momiji」ってなんだ?と思い調べてみると、そこには松山ケンイチさんが田舎に移住されたことと深い繋がりがあることがわかりました。

ファンの方からすれば「今更知ってるわ!」ということでしょうが、わたしのように世間情報に遅れを取っている人もいるかもしれませんので(私だけではないと信じたい!)、

今回松山ケンイチさんの「momiji」って何なのか、そして服やバッグ、キャップなど商品はどこで買えるのか?など写真や画像も交えて調べてみました。

ちなみに、松山ケンイチさんの移住した住まい(自宅)の場所や狩猟含めた田舎暮らしについては
以下↓記事をご参照ください。

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松山ケンイチの「momiji」とは?

松山ケンイチさんの「momiji」は害獣駆除としてハントされた鹿などの獣の皮を使って作られた服やキャップなどの商品のブランドです。

つまりはアップサイクル=本来廃棄されるものに新たな価値を与えて再生させること、ですね。

「momiji」は読んだままの「もみじ」で、葉っぱの紅葉でなくて、「鹿」の別称ですね。

普段の使い方とすれば、イノシシの肉はボタン、馬肉はサクラ、鶏肉をカシワ、そしてシカ肉がモミジ。若い人はあまり知らないかもしれませんが、「花札」って古来ゲームでもこの呼び名は出てきますよね。

そもそもなぜ「momiji」を立ち上げたのか。それは、もうひとつの記事で書きました田舎への移住を決断することと深く紐ついてます

詳しくは関連記事(↑か↓の「あわせて読みたい」リンク)を見ていただければ幸いですが、

簡単に言いますと、

ある時、猟師と一緒に害獣駆除の狩猟に行き、駆除した鹿の生きているところから肉になる工程を見て生き物への感謝や敬意が芽生えた。

その後松山ケンイチさん自身も害獣駆除と狩猟免許を取得し、ハンターとしての顔も持つようになりました。

そして狩猟活動を通じて松山ケンイチさんが鹿などの肉はジビエとして流通されるのに皮は利用されていないと、獣皮に注目しました。

「Mさんらの暮らしを見ていると、狩猟肉と野菜を交換する、渓流で釣った魚を配るなど、お金の介在しないやりとりが当たり前のように行われているんですよね。誰もが何かのエキスパートで、それぞれの能力を交換している。じゃあ、僕には何が差し出せるだろう? と考えたときに、シカの皮で何かできるのではと思ったわけです

esquire

そして、2022年に奥様の小雪さんと鹿などの獣皮を使って作った帽子や服のブランド「momiji」を立ち上げた、という流れです。

使う獣は鹿だけではないでしょうが、「アップサイクル」を考えるきっかけが鹿だったことで「momiji」にしたとのことです。

まさにSDGs、サステイナビリティですね。

今あちこちでサステイナビリティ(持続可能な社会)って言葉が頻繁に出るようになってきてますが、何か日本って全体的に少し反応鈍いんですよね。

わたしの会社でもパンフにはカッコいいこと書いたりするんですが、じゃあそれぞれ個人でこれをしよう!っていうふうに正直全然なってないですね。

誰かがやってるだろう、自分の部署と関係ないし、的な感じです。

会社って組織なので皆でやれば大きいパワーになるはずなのに、結局いつものわれ関せずのパターン。結局熱い思いを持った個人のほうが行動に移していくんですよね。

松山ケンイチさんのようにここまで深く考え、自分で行動に移せる人ってホントスゴイと思います。

皆さんの周りはどうですか? 

わたしは今回松山ケンイチさんの活動を調べていくうちに、かなり自分の生活について考えさせられるいい機会になりました。

移住とハンターになった詳しい経緯は以下↓を参照ください

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松山ケンイチの「momiji」ブランドの服やバッグなど商品の買える場所は?

松山ケンイチさんと小雪さんの「momiji」はどっかにお店を構えているわけではないようです。

ポップアップストアとして、作った製品を複数のショッピングモールやデパートのストアで期間を決めて販売する形です。

あとはオンラインショップです。

現在見つけられるmomijiが買える場所として代表的なのは以下になります。

  • AURORA
  • WAKO
    WAKO銀座では2024年2月にmomijiブランド体験ができるポップアップストアが開催されていたようです。

服やキャップだけでなく、トートバッグやショルダーバッグまであるんですね。

また帽子はお札にもなっている渋沢栄一が創業した日本初の帽子ブランド<トーキョーハット>とのコラボ品もあるようです。

製品を作るにあたっても企画だけするのでなく、最初は東京にある皮革製造工場、山口産業株式会社の工場見学会に自ら参加をして、獣皮の利用について相談をして試作品作りから初めています。

キラキラ有名人のデザインブランド、なんてノリとは全然違う地球環境に自分として何ができるかという深い取り組み。

雇われの身のわたしは頭ではわかっていてもなかなかこんな気持ちにはなれず、松山ケンイチさんの志の高さに自分が恥ずかしくなるばかりです💦

松山ケンイチの「momiji」の商品写真や画像

引用:momiji Instagram

引用:momiji Instagram

引用:momiji Instagram

他にも驚くほどたくさんの種類があるので詳しくはmomijiのInstagramか、上記でも紹介したオンラインショップ

を参照ください。

ブーツとかジャケットとかインスタからオーダーメイドお願いできかいかなと思っちゃいます。

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松山ケンイチは【ぐるナイ】で「momiji」を見せるか?

さて、今回出演はあの【ぐるナイ】ゴチなので、じっくりインタビューみたいな紹介の仕方はないと思います。

ただ予告通りにインスタ投稿写真や画像を公開すればどこかに「momiji」商品も出てくるのではないでしょうか?

松山ケンイチさんは自らの動画ではいつも「momiji」の服やキャップなどを身に着けておられます。

なので最初はひょっとして「momiji」の服や靴を着て登場するかも!と思ってしまいましたが、どうでしょうか?

【ぐるナイ】予告動画を見るとさすがにこの衣装はmomijiではないようですね。わかりませんが。

でもTシャツもあるようですからね。「momiji」には。

移住先での田舎暮らしや狩猟=ハンティング画像や写真と一緒に、一部でも「momiji」商品も映りこんでくれることも期待したいです。

松山ケンイチの立ち上げた「momiji」のまとめ

この記事では松山ケンイチさんが妻の小雪さんと立ち上げた「momiji」ブランドについてまとめてみました。

  • 松山ケンイチさんの「momiji」ブランドの意味は「もみじ」鹿の別称のこと。
  • 松山ケンイチさんは自身でも害獣駆除と狩猟資格を取り、ハンターとしての活動と通じて廃棄されていた獣の皮をアップサイクルできないかという思いから獣皮で作った商品「momiji」を立ち上げました。
  • 「momiji」の商品、帽子、服、バッグなどは各地ポップアップストアや現在はオンラインストアで購入可能です。主要なオンラインストア2店は以下になります。
  • AURORA
  • WAKO
  • 「momiji」商品は皮の鞣し品質も良く、色合いもおしゃれなものが多いです。(上記【画像】あり)
  • 【ぐるナイ】ゴチで果たしてこの「momiji」について触れられるかどうかは番組を待つしかないですが、インスタ投稿写真を公開すればその中に少しは「momiji」も出てくると信じたいです。
  • また【ぐるナイ】の松山ケンイチさんの衣装のどっか一部でも「momiji」が使われていればなんかうれしくなります。

今回、【ぐるナイ】出演にあわせて、もうひとつの記事も含めて松山ケンイチさんの現在の活動を調べていて正直感動しました。

わたしも年齢が年齢だけになにかもっと社会貢献やできることがあるのでは?と思いつつ日々をボーっと過ごしてしまいます。

でも今回この記事を書くにあたって松山ケンイチさんの活動に巡り合えたことは本当にうれしく感謝すらしてしまいます。

今後の松山ケンイチさんの「momiji」への取り組みを一層応援したいと思います。

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