TWICEの日本人メンバー3人ユニット
「MISAMO(ミサモ)」が【徹子の部屋】に出演です。
なんとこれが日本のトーク番組初登場!です。
でもMISAMOってなんでMISAMO(ミサモ)というのか、名前の由来が気になります。
またなぜ韓国グループに入ったのでしょうか。
10代の時に韓国へ渡ったといわれるMISAMO(ミサモ)の3人。
練習生だった時代の宿舎生活や昔の写真に加え、どうやって言語を習得したのか韓国語の勉強方法なども気になって調べてみました。
一緒に見て行きましょう。
MISAMO(ミサモ)の名前の由来は?
MISAMO(ミサモ)は韓国アイドルグループTWICEの中の日本人メンバー3人で作られたユニットです。
MISAMO(ミサモ)という名前の由来は日本人3人の名前の頭文字です。
つまり、
MINAさんの「MI」
SANAさんの「SA」
MOMOさんの「MO」
で、「MISAMO」です。
MINA(ミナ)
- 本名:名井 南(みょうい みな)
- 生年月日:1997年3月24日
- 血液型:A型
- 身長:163cm
- 出生地:アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ
- 出身地:兵庫県西宮市
SANA(サナ)
- 本名:湊﨑 紗夏(みなとざき さな)
- 生年月日:1996年12月29日
- 血液型:B型
- 身長:164cm
- 出身地:大阪府大阪市天王寺区
MOMO(モモ)
- 本名:平井 もも(ひらい もも)
- 生年月日:1996年11月9日
- 血液型:A型
- 身長:163cm
- 出身地:京都府京田辺市
MISAMO(ミサモ)3人はそもそもなぜ韓国へ?
3人のうち2人は街中でのスカウトらしいです。
MINA(ミナ)は日本の百貨店でスカウトされたようです。
SANA(サナ)も同様、大阪でスカウトされたといわれてます。
MOMO(モモ)はオーディションを受けたとのこと。
とはいえ、MOMO(モモ)も3歳からダンスをしていてYOUTUBEに投稿した動画が目に留まってオーディションに進んだとのことですのでスカウトのようなもんですね、
MISAMO3人が所属するグループTWICEの事務所は韓国芸能会社JYPエンターテインメントです。
JYPエンターテイメントはアメリカ、中国、日本に拠点を持っているので、JYP日本のスカウトマンが関西地区で活動していたということですね。
実際K-POPは日本人にも人気が高く、実際日本からも月間約3000ドルを超える専門スクールに留学している若者が男女問わず多くいるといわれます。
MISAMOの3人も元々か或いはスカウト後なのか、韓国を起点としてスポットライトが当たる未来を夢見たのかもしれません。
韓国だけを視野に入れているのでなく、国際的に高い知名度を得ていこうとするK-POP業界の戦略と彼女たちの未来が一致したのでしょうね。
10年ほど前ですが、中国のイケメンや美女が韓国グループでデビューし、何年かの活動のあと中国に戻り中韓双方で人気を手中に収めていたという現象がありました。
まさに日本も同じような感じですよね。
練習生時代は宿舎生活?徹子の部屋で振り返る昔の写真
デビュー前の練習生時代には事務所が用意した宿舎で生活するのがTWICEなどの有名なユニットの初期には一般的らしいです。
個室ではなく、2~4人一部屋で割り振られているらしいです。
宿舎生活事情について以下動画で自ら語ってます。
TWICEの他メンバーのエピソードもありますが、MISAMOの3人も苦労事情について少し話しています。
K-POPのレッスンは男女とも完ぺきなパフォーマンスを目指すため厳しいと有名ですよね。
ヘトヘトになって帰ってきた後、3人は更に韓国語の勉強もしたりしなくてはいけません。
転職などで新たな環境に入っていくのは我々大人でもなかなか大変ですよね。
彼女たちが韓国に渡航した当初は皆まだ10代で学生です。
親から離れて寂しいときもあったでしょうが、相当努力をされたことが想像できます。
今回【徹子の部屋】ではその過去の懐かしい逸話や写真を振り返るとされています。
いくつか過去写真は自分たちでも投稿したりしていますが、番組では未公開のエピソードや写真も公開されるかもしれません。楽しみにしたいですね。
tiktokでもいくらか過去の映像が投稿されてました。気になる方はコチラ。
MISAMO3人の韓国語勉強法は?
韓国アイドルの練習生になると、ダンスや歌のレッスンだけでなく、韓国以外の練習生には韓国語の授業があります。
しかしそれだけで上達するほど語学は甘くないですよね。MISAMOの3人は授業以外ではどんな勉強法で韓国語を習得されたのでしょうか?
それにはSANA(サナ)さんが効果的な韓国語勉強法を紹介している動画があります。
教材として使うなら映画やドラマよりも
「バラエティ番組」だと。
これには私自身の経験からも納得です。
詳しい理由はSANAさんがキチンと説明してくれてますので是非ご覧ください。
因みに韓国人の練習生には日本語や英語の授業があるようです。
なるほど、韓国アイドルが来日時に皆日本語をうまく話すのはこういう背景があったのですね。
私も仕事の関係でアメリカと中国で生活していたころ、ガラにもなく語学学習というのをやりました。
映画やドラマが好きなのでひたすら見てましたが、結局そのフレーズが実際の日常生活で使って違和感ないのかどうかは結局ネイティブに聞かないといけないんですよね。
SANAさんが言うようにショートバラエティは普通にゲスト同士が日常会話をしますし、一文一文が短いので聞き取り安い。
何より今流行りの単語なども出てくるので実用的なんですよね。
あとはやはりネイティブとしゃべりまくるのが一番の上達の近道です。
MISAMOの3人もいやでも毎日自分を表現しないといけない状況に追い込まれていたので実践から覚えていった面も大きいと思います。
MISAMO(ミサモ)のまとめ
さて今回は韓国アイドルグループTWICEの中の日本人3人からなるユニット「MISAMO(ミサモ)」について調べてみました。
- MISAMO(ミサモ)というのは3人の名前、MINAの「MI」、SANAの「SA」、MOMOの「MO」からつけられた名前でした。
- MISAMO(ミサモ)の3人のうち2人は関西地区でスカウトされ、1人はオーデイションで韓国への道が開けました。
- 現在多国籍メンバーからなる韓国ユニットが多く、3人もその練習生としての始まりが韓国という場への入り口だったようです。
- 練習生時代は事務所が用意した宿舎でTWICEメンバーと相部屋で寝食を共にしていました。
- 今回【徹子の部屋】では日本でのトーク番組初出演とのことで、韓国での練習生時代のエピソードや昔の写真が更に公開されるようで楽しみです。
- 韓国語の勉強方法については、練習生のカリキュラムに入っているものの自分たちでも相当努力されたことがわかりました。
- SANAさんの教材として使うなら「バラエティ番組」というアドバイス動画も載せましたので是非ご参考に。
最近アイドルについてはSNS上でも賛否両論などいろんな意見があります。
でもどんな業界でも成人になりきってない10代で単身海外へ行くのはかなりの苦労が伴うし、親としては心配この上ないのは確かなんですよね。
頑張っている若者は素直に応援してあげたいです。
今回、初めてのトーク番組出演とのことで、黒柳徹子さんの巧みな話術で色んな情報を引き出してほしいですね。
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