「アイラブママ(I LOVE mama)」という雑誌でモデルを務められている「佐々木なつみ」さんが文春インタビューに出られていました。
わたしはあまり「アイラブママ(I LOVE mama)」という雑誌のこと、また「佐々木なつみ」さんという方のことをあまり知らなかったのですが、インタビューを見てとても印象に残りました。
15歳で妊娠され、16歳で開始されたワンオペ生活と苦労、そして旦那様の支え。
他人の若い時からの苦労話に弱い筆者としてはとても気になり、
「佐々木なつみさん」の経歴や年齢、現在の職業や支え続けた旦那様のことなど気になって調べてみました。
「アイラブママ(I LOVE mama)」とは
「アイラブママ(I LOVE mama)」というのは大洋図書が刊行する20代女性向けファッション雑誌です。
2014年に一度休刊になったのですが、
2022年に復活。
”キラキラ輝く全国のママを応援”をコンセプトに家事、育児からファッションまで令和のママ達のスタイルを発信し続けています。
この雑誌「アイラブママ(I LOVE mama)」では
新語の登場頻度が高いというのが特筆すべき点らしいです。
例えば「美ママ」、「シンママ=(シングルマザー)」など、他誌では出てこない新語を産み出す雑誌としても注目されているとのことです。
佐々木なつみwiki(本名や経歴、年齢や職業など)
佐々木なつみwiki
- フルネーム : 佐々木なつみ
- ニックネーム : なつみ
- 生年月日 : 2002年09月12日(22歳)
- 身長 : 156cm
- 出身地 : 北海道
- 趣味特技 : 割とどこでも寝れる・テプラ・整理収納
参照元:なつみI LOVE mama公式
22歳で既に5歳、3歳、1歳の3児の母で2歳年上の旦那様と5人家族ということです。
確かに雑誌の表紙も飾られてますが、この雑誌でなければ「ママ」って思わないですよね。
子供時代の授業参観で同級生のお母さんが若くてキレイだとうらやましい、と良く思ったのを思い出します。
クラスであっという間に話題になるんですよね。家に帰って母親に言うと機嫌が悪くなったのも思い出します💦
佐々木なつみ経歴
ご自身のエックスやインスタはもちろんあるのですが、公式での詳しい経歴まとめページは見つかりませんでしたのでざっと纏めてみました。
- 中学1年生
今の旦那様との出会い(隣の中学の先輩)。お互い卓球部で部活の試合で出会い、旦那様からアプローチ。 - 15歳(高校1年生)
妊娠がわかる。貧血で体調不良だったため友人付き添いで妊娠検査薬で調べたらしいです。 - 通学が困難だったとのことで高校を辞め、旦那様が18歳になるのを待って、出産前に入籍。
- 16歳で結婚・育児生活開始
- 19歳で雑誌「アイラブママ(I LOVE mama)」の専属モデルにスカウト
- 2020年 次男出産
- 2023年 三男出産
- 現在は5歳、3歳、1歳の母 北海道に在住
一人目妊娠がわかったその日のうちに現在の旦那様には伝えたらしいですが、その答えが「頑張りたい。2人で育てよう」だったらしいです。
旦那様は当時既に高校辞めて働いていたらしいですが、佐々木なつみさんの2つ年上ってことはまだ高校3年生と同じ年ですよ。
自分が17~18歳くらいだったときを考えると、好きだからこう言いたい気持ちはあっても、なかなか即言葉で出てくるだろうか、と思ってしまいます。
旦那さんの行動は尊敬しますね。
そして、当時旦那様は日曜だけ休みだったらしく月~土は基本ワンオペ。
まだ精神的にも大人にも成り切れてない年齢で周りの目や声も気にしながら乗り越えてきた苦労は尋常ではなかったと想像できます。
佐々木なつみ現在の職業は?
上記のように今も専業主婦ではなく、
「アイラブママ(I LOVE mama)」の専属モデルをしていらっしゃいます。
北海道に住んでいらっしゃるので月1とかで東京で撮影したりと大忙しです、
更に二人目を出産された後からは運転免許を取ってパートも始められたようです。
3人の子育てをしながら世間の若いママたちへの
インフルエンサーとして日々奮闘されています。
佐々木なつみさんの旦那
旦那様はもう2年ほど前からバリバリ顔出ししてますね。
「しょう」さんとおっしゃるらしいです。
なれそめもしっかり話されてますね。
イケメンなだけでなく落ち着いた男性ですよね。
まとめ
今回はネットNewsでも出ていた文春オンラインインタビューから「佐々木なつみ」さんについて調べてみました。
「アイラブママ(I LOVE mama)」という雑誌の専属モデルで自身も16歳から母親となり
現在3児を育てるワーキングマザーだということがわかりました。
旦那様も一緒に顔出しされていて、なつみさんの活躍を応援している姿が良くわかりました。
今の夫婦のあり方は本当に我々の世代から見れば大きく変わってきました。
わたしは男性は外で稼ぎ、女性は家庭を守り・・、
という「べき論」ありきの古いしきたりに囲まれてきた世代です。
しかし幸い若い時から海外へ出ていたこともあって、個人的には日本の固定概念に疑問を投げかけてました。
でも残念ながら当時の日本では違う意見を言う人間は変人扱いでした。
今は「佐々木なつみ」さん夫婦のように、お互いを尊重してやりたいことをできるように支え合う家族の形も増えてきてよかったと思います。
まだまだ日本では若者への厳しい声も多いと感じるでしょうが、応援している中高年もいるということも知ってもらい、
今後も若いママさんたちに勇気を与える存在になってほしいですね。
今後のさらなる活躍に期待です。
柄にもなく、少し真面目な話になっちゃいました💦 今回はこれにて!
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