皆さんこんにちは。Koumeiです。
今回【ザ・共通テン】に永野芽郁さんが出演予定。
またまた旨辛好きを紹介されるようです。
永野芽郁さんは麻辣湯(マーラータン)好きで、以前も日本にチェーン店を展開している七宝麻辣湯を紹介されてましたね。
わたしは以前中国上海に住んでいたこともあり、麻辣湯は本場でよく食べていて大好きなんですよね。
それが最近は日本でもあちらこちらで食べられるようになりうれしい限りです。
今回は永野芽郁さんが愛してやまない麻辣湯(マーラータン)のこと、
また永野さんが紹介された七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)や他の麻辣湯の名店についてまとめてみました。
そして同じく中国旨辛といえば火鍋。
この10月に青山に新規オープンし既に口コミが広がっている火鍋店「TOKYO TANG TANG」
というお店についても調べてみましたので一緒にみていきましょう。
永野芽郁の麻辣湯(マーラータン)愛
永野芽郁さんは「辛いもの」好きは有名らしいです。
「本当に辛いものが大好きで、激辛までいっちゃうと怖いですけど、おいしくいただけるMAXの辛さのものを1日に2食ぐらい食べています」
マイナビニュース
とあるように、
ただ激辛を悠々と食べる「辛さに強い」というよりは、旨辛グルメに目がないという感じです。
今回【共通テン】で永野芽郁さん推しの旨辛グルメのなかには以前にも別番組で紹介されていた
七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)も再登場するのではないでしょうか。
※七宝:中国語発音ではqī bǎo(チーバオ)ですが、お店HPでも「チーパオ」と表記されているのでチーパオとしています。
Tiktokでの永野芽郁さんご自身の語りを聞く限り、
本当にハマっているんだとよくわかります。→コチラ
永野芽郁が愛する「麻辣湯(マーラータン)」ってそもそも何?
麻辣湯(マーラータン)の起源は中国四川省といわれています。
日本語では麻辣湯(マーラータン)のタンを湯という字を書きますが、中国語では麻辣烫。
烫(tàng)はめちゃくちゃ熱いという意味。
まあ字から想像するに誰も絶対スイーツなどとは思わないですよね。
中華料理として紹介されているようですが、決して円卓テーブルで食すような北京ダックやフカヒレみたいな料理とは違います。
どちらかと言えば町のファーストフード的な感じです。
簡単な昼食や小腹が空いたときにフラッと店に入って自分で好きな具材をとって食べる類です。
(上記画像は自分が池袋楊國福麻辣湯さんに訪問時のもの)
だいたいのお店では、自分の好きな具材を順番にボールに入れていき会計で重量を測ります。
重量で値段が決まり、辛さを選んでお金を払います。
あとは席で待てば調理して運んできてくれます。
麻辣湯(マーラータン)についてはコチラ↓でも少し詳しく書いていますので是非ご参照ください。
永野芽郁紹介の七宝麻辣湯や日本で食べられる麻辣湯のお店は?
永野芽郁さんは以前TV番組で「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」を絶賛紹介していました。
1日3食いける!とも言われていたようですね。わたしも結構好きですが、さすがに毎日は….。
今回【ザ・共通テン】で永野芽郁さんがどういう紹介の仕方をするかは番組を楽しみにしたいですが、
実は最近日本では七宝麻辣湯の他にも本場の麻辣湯を食べられるお店が増えてきています。
決して観光用で日本人向けに調整してあるのではなく、中国の味をそのまま持ってきています。
特に最近、池袋などガチなチャイナタウンができているところは、メニューも店員さんも中国語オンリーの中華料理屋さんが多く私も良く利用します。
代表的なのを少し紹介しておきます。
- 七宝麻辣湯(永野芽郁さん推し)
池袋、渋谷、赤坂、町田、飯田橋、恵比寿など
現在16店舗展開されています。
更には
2024年11月26日(火)に「横浜ポルタ」
2024年12月6日(金)に「関内」
と神奈川にも新店舗オープンといううれしいお知らせです。
詳しくはコチラ→お店HPにて。
- 楊國福麻辣湯(ヤン・グオ・フー マーラータン)
こちらは中国でも有名なチェーン店ですね。上海にも自分の会社の近くに何軒かありました。
日本では関東エリア、関西、そして九州まで展開されています。
詳しくはコチラ→お店HPにて。
- 双子麻辣湯
こちらは渋谷にあるお店ですね。
田中圭さんが永野芽郁さんに麻辣湯を教えてもらってからハマっている店舗なんだとか。
参考情報は→コチラ
このほかにも
四川麻辣湯(池袋、渋谷)/大重慶麻辣湯(新宿)/新宿麻辣湯(新宿)など
知らなかったですが、関東圏ってこんなに麻辣湯(マーラータン)のお店あったんですね💦
青山に新規オープン火鍋店「TOKYO TANG TANG」とは?口コミなど
中華を代表するもう一つの辛いスープ鍋と言えば、「火鍋」ですよね。
きっと永野芽郁さんの旨辛リストにも入っているはずです。
麻辣湯と火鍋と似たような印象を持たれる方もおられると思いますが別物です。
麻辣湯は上記のように既にできているスープで具材を煮込んで各自の碗ごとに持ってきてくれます。
火鍋はいわばしゃぶしゃぶや寄せ鍋みたく、グラグラと煮立った鍋を複数人でつつきます。
味も辛いもの、辛くないものだけでなく、魚ベース、鶏ガラベース、山菜ベースなどお店によって限りなくあります。
また漬けダレはお店にある複数の調味料をお客それぞれが自分の好みで混ぜて作れます。
日本でも私が以前訪れたお店では以下のように自分で好きなように取り放題でした。
そして!
最近とある「火鍋」のお店が評判になってます。
2024年10月に青山に新規オープンした
「TOKYO TANG TANG (トーキョータンタン)」さんです。
古くからある火鍋を現代流にアレンジし新しい火鍋スタイルを目指すお店として評判になってます。
場所も青山外苑前とのことで、チャイナタウンとは違うおしゃれな場所で味わう火鍋が人気を呼んでいるようです。
- 店名 TOKYO TANG TANG
(トーキョー タン タン) - 住所 港区南青山2-10-11
南青山パールハイム1F
(銀座線 外苑前駅 徒歩4分) - TEL 03-6271-5382
- 予約 コチラ→インスタより可
- 営業時間 月~土 16:00 – 23:00
(L.O. 22:30) - 定休日 日曜
評判や口コミも続々増えています。
火鍋スープと寄せ鍋スープでまったく違った顔を見せるのが面白いところ。
食べログ
味が完全に対極的なので、両方のスープの味が好きな方は延々と食べれそうな気がします。
火鍋はよく食べますが、締めにジャスミンライスが出たのは初でしたがスパイスカレーのようでとても美味しかった。やりすぎてない洒落た空間と、このクオリティのお料理で1人前3,000円〜は破格です。
食べログ
中国在住時に火鍋は数えきれないほど色々な場所で食べましたが、さすがにジャスミンライスをあわせるのは経験ないですね。
今回の【共通テン】で「TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)」さんが出てくるかどうかはわかりません。
しかし、今後メディアに出てくるお店であることは間違いないような気がします。
永野芽郁さんも実は既にマークしているかも。
永野芽郁プロフィール
一応参考情報で入れておきます。
- 氏名 永野芽郁 (ナガノ メイ)
- 生年月日 1999/9/24 (現在25歳)
- 星座 てんびん座
- 血液型 AB型
- 身長 163cm
- 出身地 東京
永野芽郁も愛する旨辛麻辣湯(マーラータン)や火鍋料理のまとめ
- 永野芽郁さんの愛する麻辣湯(マーラータン)とは四川発祥の料理で中国語では「麻辣烫」。
- 痺れるほど辛い熱々のスープに自分で選んだ具を入れて調理してもらう中国ではファーストフード感覚で気軽に食べられる料理です。
- 永野芽郁さんが紹介したのは七宝麻辣湯で関東中心に16店舗展開。
- 11月に横浜にも新店舗がオープン予定です。
- 日本には他にも、中国大手チェーン店の楊國福麻辣湯(ヤン・グオ・フー マーラータン)やタレント田中圭さんもご愛用の双子麻辣湯などかなりのお店が関東中心に出店しています。
- 麻辣湯と同じく旨辛グルメ代表の「火鍋」では、2024年10月東京青山にオープンした火鍋専門店TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)が既に評判になってます。
- 古くから伝わる火鍋を現代流に新しいスタイルで提供するお店ということで、最近色々なメディアに注目されててます。
さて、いかがだったでしょうか。
旨辛大好き、特に麻辣湯(マーラータン)にドハマり中の永野芽郁さん。
【共通テン】では新商品に目がない特集ということで、新しく発見した名店や火鍋などのメニューも紹介されるかもしれませんので楽しみにしたいと思います。
特に「TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)」さんは口コミも増えてきているので、激込みになる前に一度足を運んでみたいお店です。
ようやく長い残暑も終わり冬になってきました。
麻辣湯(マーラータン)や火鍋で体を温めるのにいい季節ですね。
辛いものは新陳代謝もよくなるので、永野芽郁さんのようにスタイル維持にも一役買ってくれる?かもしれません。
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