『ももの唄』の韓国人はパク・ユチョン!エンディングも歌うイケメンスターの現在は?

ドラマ/映画
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みなさんこんにちは、Koumeiです。

2025年9月14日放送開始のドラマ『ももの唄』

ここに韓国人の俳優さんが出演していることがわかり、調べてみると、なんとパク・ユチョンさんであることがわかりました。

しかも、エンディングも歌っています。

若い世代の方にはわかりますかね。元東方神起のユチョン

懐かしい想いとともに久しぶりに見たけど現在まで何してたの?と疑問がわいてきました。

そこで本記事では、パク・ユチョンって”あの事件”の後や現在どうしているのか

そしてももの唄の役どころエンディングソングについてもご紹介していきたいと思います。

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『ももの唄』出演の韓国人ってあのパク・ユチョンじゃん!

最初パク・ユチョンって名前ですぐにはピンとこなかったんです。なんか聞き覚えあるなぁってくらいで。

そして調べてみると、ああ、あの東方神起だったユチョン! 

日本のドラマ『ももの唄』に出演ってちょっと驚きました。

今のK-POPファンの若い世代では東方神起ってかなり古い?或いは知らない?

でも当時は凄かったですよね。特に韓流好きというわけでもない私もよく知ってました。

今更かもしれませんが、簡単にご紹介すると、

  • パク・ユチョンさんは、1986年6月4日生まれの39歳(2025年現在)。
  • 幼少期はアメリカのバージニア州で過ごしていました。
  • 2004年に5人組アイドルグループ東方神起のメンバーとしてシングル『HUG』でデビュー。
  • 2005年4月にシングル『Stay With Me Tonight』で日本デビュー。日本での活動も活発に。


当時はまだK-POPって言葉もなかったのかもしれません。でも東方神起って名前は毎日どこかで目にするほどでしたね。

今回出演の『ももの唄』のあらすじは、

昔流行った探し物が見つかるという「ももの唄」が令和で再流行。しかし歌った者が不可解な死を遂げていくというオカルト系。

ユチョンの役どころは、配信会社の社長という設定。

詳しくは9月14日の放送開始を待つしかないですが、配信会社ということでオカルト系コンテンツの配信などでこのももの唄の謎に絡んでくるのでしょうか。

でも、なんで『ももの唄』に抜擢されたかな?って考えてみたのですが、

『ももの唄』の他の出演者さんたちは現在はまだメジャーになる前の次世代を担う若者中心。ここに話題の韓国人スターを入れることでドラマの厚みが増す

と、いう狙いでしょうか(単なる想像ですけど💦)。

いずれにしても久々のユチョン。是非楽しみにしたいです。

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パク・ユチョンって”あの事件”の後は何してた?現在は?

さて、かつてはK-POP界のレジェンドだったパク・ユチョン。

わたしが懐かしいといったのは、実は、2019年に一度韓国芸能界から姿を消したのを知っているからです。

そう、知っている方も多いと思いますが薬物の”あの事件”です。当時は結構衝撃でした。

2019年4月に薬物使用疑惑の影響で所属事務所が契約を解除。一旦は疑惑は事実ではない、と涙の会見をしましたが、後日薬物陽性反応が出て、執行猶予付き有罪判決となり事実上韓国芸能界から姿を消しました。

実はその後2020年は一度タイで活動をしていたようです。

ファンミーティング、写真集発売など芸能活動をはじめ、洪水被害の際にはボランティア活動参加もしています。

2021年にはYouTube配信などを開始して、その時日本のファンに向けた日本語直筆手紙で過去の反省と今後の決意を公開したことが話題になりました。

各誌のインタビューなどを見ると元々日本の歌が大好きで、アメリカ在住の時もX-JAPANを聴いたりしていたといいます。

日本のファンにも愛着があり、日本で活動でできることを望んでいたのかもしれません。

そしてついに、2024年9月20日、Kizuna Entertainment Worldから日本デビューを発表。

2024年12月18日にはミニアルバム「Where I Walk」をリリースして、事実上ソロアーティストとして日本デビューを果たしました。

歌手であり、また俳優もこなすパク・ユチョンさんは、今回の「ももの唄」だけでなく、2025年に公開予定の映画「センティエンドゲーム」にも囲碁棋士の役で出演予定です。

まとめると、あの事件後から現在までも少しずつファン向けの活動はしていたようです。そして遂に日本で本格再始動。

今後は日本での生活が大半になるそうで、心機一転、日本で活躍し続けてくれるといいですね。

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『ももの唄』エンディング「Love to miss you」もパク・ユチョンの曲

パク・ユチョンは元々歌手でもありますからね。

今回ももの唄では出演だけでなく、エンディングも担当。

曲名はLove to miss you。早速聞いてみました👇

おお~想像以上にいい楽曲といい声。やっぱりうまいですね。

日本語だけど韓国人のスターがうたってるっぽいって感覚になるのはわたしだけでしょうか。話題になりそうな曲ですね。

でも「ももの唄」ってテーマソングのレベルが凄すぎません?

ユチョンのエンディングもいいけど、主題歌、NÄO(👇)の「過多strophe」もめっちゃいいんです。

かなり楽曲にもこだわったドラマですね。

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まとめ|「ももの唄」出演の韓国人はパク・ユチョン!エンディングも歌う元K-POPレジェンド

さて今回は秋ドラマ『ももの唄』に出演、エンディングソングを歌うパク・ユチョンさんについてまとめてみました。

  • 2025年9月14日放送開始の『ももの唄』に出演の韓国人は元東方神起のパク・ユチョン
  • 『ももの唄』では配信会社社長の役で出演し、ドラマのエンディング「Love to miss you」も歌う。
  • 2019年の薬物使用事件の後、韓国芸能界から姿を消すが、その後タイでの活動、配信などファン向け活動は継続。日本のファンには直筆(日本語)で反省と思いを公開。
  • 2024年Kizuna Entertainment Worldから心機一転日本でソロデビュー。ミニアルバム「Where I Walk」をリリース。
  • 現在は日本を拠点の中心として活動ももの唄だけでなく、2025年公開映画「センティエンドゲーム」にも出演予定。

いよいよ日本での活動を本格化するパク・ユチョンさん。過去の過ちもありますが、今度は日本のファンを悲しませないように活躍してほしいですね。

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