Stray Kids x WBS!スキズの経済効果や凄さを分かりやすく勝手に検証してみた 

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こんにちはKoumeiです。

年末12月29日のWBS(ワールドビジネスサテライト)Stray Kids(スキズ)の皆さんがインタビュー出演するようです。

WBSといった経済ニュースとK-POPの組み合わせってすごい異色で気になりました。

経済学の専門的な見解は番組放送内での専門家にお任せするとして、

個人的にも最近のK-POPの勢いは気になっていたので、

スキズ(Stray Kids)の経済効果や他との違いや凄さなどを勝手な個人検証ですが、できるだけ分かりやすくまとめてみました。

再度言いますが、あくまで専門家としてではなく、勝手な個人検証わたし自身のような素人でも分かりやすくしようと単純にまとめた記事ですので、

こんなふうに見る人もいるのか、という気軽な感じで見ていただければと思います。

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スキズ(Stray Kids)たちK-POPの経済効果や規模の推移は?

まず大前提としてスキズのいるK-POPの経済規模について一緒に見て行きましょう。

あまり難しく考えず必要な数字だけ追っかけてもらえばわかるようにしていきますね。

最初にざっと概要を出しておきますと以下のようになります。

  • 世界の音楽業界経済市場は約4兆1千万円(約286億ドル)で成長率は10%。
    参考文献:Music Ally
  • K-POPの海外売上経済規模は約1380億円(約9.5億ドル)成長率は34.3%。
    出所(数値抜粋):KBSワールド
  • 対して、J-POPは依然規模こそ大きいが以前は5000億円以上規模だった市場が2018年には約3700億円(約26億ドル)半減している

これを見ると、規模こそ日本の方が大きいですが日本の国内市場が下がっていくのとは反対にK-POPは成長の一途ですね

特にK-POPの「海外輸出売上」に注目してみるとなんと昨年2023年は34%も成長しています。

以下参考データとして、K-POPの成長推移がありましたので参考に載せておきます。

出所(数値抜粋):KBSワールド
※為替は1ドル=145円を採用

K-POPの成長率が凄いのはわかりますよね。

そして海外売上では当然ながら日本市場への経済効果という面でもかなりの規模で貢献してくれているというこです。

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スキズ(Stray kids)の経済効果は?

ではそんな成長著しいK-POPの中で、スキズことStray Kidsの経済効果や貢献度はどんなものなのでしょうか?

専門家でないのですべての市場を調査するまでは至りませんが、ここも分かりやすくをモットーに単純にスキズの2024年における代表的な3つのアルバムをもとに記録から検証してみました

  • アルバム「ATE」

このアルバムは7月にリリースされてから8月で既に累積300万枚を売り上げていました。
アルバムにも〇〇Verとか色んな種類がありますが、代表的なもので平均単価が3,300円でした。

単純に3,300円x300万枚=99億円。約100億円です。

  • アルバム「GIANT」

こちらは11月リリース後、ビルボードジャパンで既に週間44万枚売上で首位。
こちらも複数Verありますが、代表的な単価3,500円を使うと、

3,500円x44万枚=15億円。

アルバム「SKZHOP HIPTAPE ‘合(HOP)」

12月にリリースされたばかりで初日124万枚売上らしいです。
こちらも平均的な代表単価2,640円を使うと、

2,640円x124万枚=32億円。

上記スキズの代表的な3つのアルバムを単純計算しただけでも、

現時点で既に約150億円に達しようとしてます。

上記の統計で記した数値は少し古いところはあるかもしれませんが、

単純にみてもK-POP海外売上約1380億円の1割をStray Kidsで稼いでいることになります。

こう見るとバケモノ級ですね。

しかもこれは一部のアルバム売上を拾っただけで、ここにストリーミング、海外公演、そしてファンにとっては重要なグッズ販売が足されます。

いったい賞味の経済効果はどこまでいくのでしょうか。

停滞している日本への経済効果としては凄い貢献をしてくれていることを認めざるをえませんね。

それだけでなく世界規模でここまで市場への経済効果があることも今回調べていて私も驚きました。

やっぱりスキズ(Stray Kids)って凄い!というのは数字からも良く分かりました。

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スキズ(Stray Kids)の他との違いや凄さは何?

では、そこまで世界規模での経済効果を叩き出せるスキズの凄さや他のグループとの違いは何なのでしょうか?

これも勝手にこんな点が凄いなというところをピックアップしてみました(あくまで私見です)。

①バンチャンの存在とリーダーシップ

スキズのメンバーは事務所が決めたのではなく、8年間という練習生期間を乗り越えた、リーダーであるバンチャンが自らがメンバーを選抜したといいます。

当然それを任せたプロデューサーのJY PARKの戦略も凄いですが、20代で見事強いチームを作り上げたバンチャンのセンスも凄いです。

メンバーと一緒にいる時が本当に幸せだし、このメンバーでなければここまで来れなかったと思います。

引用元:モデルプレス

というコメントから見て取れるように、メンバーへの「信頼」愛」が唯一無二のグループの結束を生み出しているように見えます。

②自主プロデュースチーム「3RACHA」作詞・作曲

スキズではバンチャン、チャンビン、ハンで構成された自主プロデュースチーム「3RACHA」で作詞・作曲を自身で手がけています。

自分で作詞作曲を手掛けるアーティストは数多くいますが、プロデュースチームを見える化して云わばグループでの役割を明確化している点が注目です。

かなりプロフェッショナル的な仕事のやり方に見えます。

一般の仕事でもすべて自己完結しようとすると主観的になりすぎて偏ってしまうのですが、Stray Kidsがリリースするものはキチンと市場に評価されてきている点がまた凄さの一つだと思います。

③Stray kidsメンバーのファンへの愛

メンバーのチャンビンは記者懇談会で、以下のように語ることがあったそうです。

「Stray Kidsとして唯一無二のStray Kidsだけの音楽をやっていくという自信がある」としながらも、「まだお腹が空いている。(ファンたちの)愛を、もっと感じたい」と意欲を隠さなかった。

引用元:KBSワールド

このファンへの愛が自然に溢れ出てくるというのは絶対強みだと思います。

もちろんビジネスの面からいえばテクニカルな要素が必要ですが、この「愛」を消費者が感じられるからこそファンとなっていくのですよね。

これも上記①で書いた、リーダー、バンチャンのメンバーへの愛をメンバーも感じ、ファンへも溢れ出ているのでしょう。

勝手な個人的感想になってしまいますが、

これらの凄さや強みが突出した経済効果という結果に結びついているのでは?と感じた次第です

スキズ(Stray Kids)がWBS(ワールドビジネスサテライト)に登場

さて今回そんなK-POPを代表するスキズことStray KidsがWBS(ワールドビジネスサテライト)という今まで結びつかなかった番組に出演されます。

おそらくスキズが突出した存在である秘密や世界にもたらす経済効果などを大江キャスターが上手くインタビューで明らかにしてくれると思います。(私の個人的なエセ検証ではなく💦)

新たな真実が出てくることを楽しみにしたいと思います。

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スキズ(Stray Kids)のWBS出演や経済効果のまとめ

さて、今回はスキズxWBSということでその経済効果などについて、あくまで個人的見解でできる限り分かりやすくまとめてみました

  • 今更ながらですが、
    スキズことStray Kidsはバンチャン/リノ/チャンビン/ヒョンジン/ハン/フィリックス/スンミン/アイエンの韓国の8人組ボーイズグループです。
  • K-POPの海外での売り上げは2023年で約1380億円で前年比34.3%の成長率です。
  • Stray Kidsのアルバム売上から見る経済効果は3つの代表作の試算だけでも約150億円ほどになり、昨年のK-POP全体海外売上の10%ほどになる勢いです。
  • スキズをここまで押し上げる凄さとしては(個人的見解)、
  1. リーダーであるバンチャン自らが選抜したメンバーとの調和や信頼、愛
  2. バンチャン、チャンビン、ハンで構成の自主プロデュースチームで楽曲のすべてを自作するプロフェッショナルさ
  3. メンバー全員から自然と溢れ出るファンへの愛と気遣い

 をあげてみました。

  • 今回スキズがWBS(ワールドビジネスサテライト)という異色の組み合わせで番組出演しますので、きっと大江アナが専門的な視点からスキズの凄さや経済効果などを明らかにしてくれると思います。

あくまで個人的な検証ですのでファンの方からすれば的外れな点は多いと思いますが、こういう分析もたまにはおもしろいかなと思った次第です。

でも素人的に調べた数字や特徴からみても、やっぱりスキズの人気や経済効果は凄いものがありますね。

わたしもいつもにも増してWBS(ワールドビジネスサテライト)の12月29日放送を楽しみにしたいと思います。

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