荻田泰永(冒険家)は結婚してる?妻・子供や普段の仕事・収入源も紹介!【クレイジージャーニー】

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こんにちは、Koumeiです。

2024年6月16日放送の『クレイジージャーニー』に登場する“北極冒険家”こと荻田泰永(おぎたやすなが)さん

日本人として初めて南極点への無補給単独徒歩到達を成し遂げた人物として知られていますが、その経歴や私生活について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?

この記事では、そんな荻田泰永さんが**「何者なのか」**という基本プロフィールから、

結婚しているのか?妻や子供はいるのか?といったプライベート情報さらに普段の仕事や収入源まで、幅広くまとめています。

「冒険家の収入ってどうなってるの?」「テレビでは見たけど詳しく知りたい」――そんな方に向けて、荻田泰永さんの魅力をわかりやすく解説します。

クレイジージャーニーでの注目シーンにも触れつつ、荻田泰永という人物像を総まとめしていますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、今回クレイジージャーニーで荻田泰永さんが訪れた世界最北の村シオラパルクやアノーイトーに伝わる伝説については、コチラ(👇)にまとめました。

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荻田泰永とは何者?プロフィールや冒険歴を紹介

  • 名前:荻田泰永(おぎた やすなが)
  • 肩書き:北極冒険家
  • 生年月日:1977年9月1日 47歳(2025年6月時点)
  • 出身地:神奈川県愛甲郡愛川町
  • 学歴:神奈川県立愛川高等学校卒業 ※神奈川工科大学中退

荻田泰永さんは、「北極冒険家」という肩書きで知られています。

冒険の道に入るきっかけとなったのは、1999年、22歳のときにテレビで極地冒険家・大場満郎さんの存在を知ったことでした。

興味を抱いた荻田さんは講演会を訪れ、翌2000年には大場さんが主催するカナダ北極圏の徒歩遠征(700km・35日間)に参加します。

この経験を機に北極冒険に目覚め、以後は単独で北極圏を歩き続け、2018年1月には日本人初となる**「南極点への無補給単独徒歩到達」**を達成。

2019年までに計18回の北極圏遠征を実施し、日本で唯一の“北極専門”の冒険家として知られるようになりました。

その功績が認められ、2018年には「植村直己冒険賞」を受賞しています。

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荻田泰永は結婚してる?妻や子供など家族構成を調査

荻田泰永さんの著書『北極男』には、妻と子供がいることが明記されています。これにより、結婚しているのは確実といえます。

また、いくつかの情報サイトによれば、2018年の「植村直己冒険賞」授賞式の際には、6歳年上の妻・佐知さんと長男・景人さんも同席し、受賞をともに喜んでいたと伝えられています。

姉さん女房である佐知さんがしっかりと家庭を支えてくれているからこそ、荻田さんも安心して北極という極地に挑めるのかもしれません。

とはいえ、北極は当然ながら携帯も通じないような過酷な地。送り出す側としても、毎回心配が絶えないだろうと想像できますね。

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荻田泰永の普段の仕事は?冒険家の収入源にも注目!

ところで、**冒険家ってどうやって収入を得ているの?**と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

荻田泰永さんの場合、主な収入源は以下の通りと推察されます。

まず、書籍の執筆活動があります。

著書には『北極男』のほか、『考える脚 北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くこと』などがあり、また講談社の創作絵本『PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く』の制作にも携わっています。

この絵本は第28回日本絵本賞も受賞しています。

さらに、書店の運営。2021年には神奈川県大和市に**「冒険研究所書店」**を開業

小田急江ノ島線「桜ヶ丘駅」東口ロータリー正面に位置し、「地域の子どもたちや家族にとっての文化的な居場所になれば」という想いからオープンされた本屋さんです。

自身の著書はもちろん、冒険に関する書籍や絵本、小説、ノンフィクション、写真集など幅広いジャンルが揃っています。

「冒険研究所書店」の場所はコチラ(👇)

このほかにも、講演会出演、雑誌インタビュー、テレビ番組への出演など、多方面で活躍されています。

つまり、荻田泰永さんの普段の仕事や収入源は、
書籍出版・書店経営・メディア出演・講演活動など、多角的なものとなっているようです。

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クレイジージャーニーに出演!荻田泰永の登場回に注目

そんな荻田泰永さんが、6月16日(月)放送の『クレイジージャーニー』に出演します。

今回の舞台は、“世界最北の村”と言われるグリーンランドのシオラパルク。さらにその北に位置する岬「アノーイトー」に伝わる“伝説の岩”を目指し、極寒の北極を歩き抜く様子が放送されます。

シオラパルクの詳しい場所や、アノーイトーの伝説については、コチラ(👇)で詳しくまとめていますので、よければそちらもご覧ください。

道中にはホッキョクグマの生息地も含まれており、無事に切り抜けられるのか――スリリングな冒険の展開が期待されます。

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荻田泰永(冒険家)の結婚(妻と子供)・仕事・収入のまとめ

  • 荻田泰永さんは結婚しており、6歳年上の妻と息子さんがいることがわかりました。
  • 荻田泰永さんは冒険家である傍ら、普段は神奈川県の「冒険研究所書店」の運営をしながら、講演活動や書籍の執筆テレビ出演なども行い、収入を得ていると考えられます。
  • 北極冒険だけにとどまらず、絵本の監修や若者育成、出版などを通じて“冒険の価値”を広める活動も精力的に続けています

極寒の北極を一人で歩く姿とは裏腹に、家族を大切にし、地域と向き合い、人に冒険の意味を伝え続ける。

そんな「生き方そのものが冒険」と言える荻田泰永さんの本当の魅力が、今回クレイジージャーニーでもしっかり紹介されること間違いなしですね。

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